昨日、国際アマチュアキャニオニング協会の副代表(Vice President)、ソニーさんSonny Lawrence
ジャパンキャニオニング協会より、ホストカンパニーとして選出して頂き、お迎えしました。
CAC(アメリカキャニオニング協会)の代表であり、5.10(シューズメーカー),CIC(国際キャニオニング委員会),ACGA(アメリカキャニオニングプロフェッショナルガイド協会)のディレ
今回の来日は、世界的に知名度のない日本でのキャニオニングを体験、そして4年後に開催される世界キャニオンミーティングのホスト国を目指した動きの視察に訪れました。
夏も間近な7月のとある平日、、
わたくし、じゅんきがスズキと共に、今シーズンのオリジナルTシャツ制作の担当となりデザインを煮詰めいています。
スプラッシュブランドのロゴをメインとしたラインナップとデザイン性を重視した2パターンを考案しています!
お肉のこだわり、そしてロケーション、使用道具など実際にどんな場所でどんなバーベキューになるのか気になる所ですよね!スプラッシュ東京でのバーベキューは、都心から離れた空間を大切にし、緑に囲まれた森の中で楽しんで頂く事ができます。
実際にどんな場所でどんな流れになるのか、確認しましょう!
スプラッシュのツアーは、予約から余韻を楽しむ最後のお見送りまで、お越し頂いた体験のみではなく、予約をいうご縁から、アフターでの語らいまでが一つのツアーだという意識の元、ツアー運営をおこなっております。
そのうちのひとつ、ツアーのあと。。
は、広々としたスペースで、思い出を語らいながらゆっくりと過ごしませんか?
スプラッシュでは、アフターのくつろぎを重要視しています。
土日の週末でも、せっかく来た大自然の中でゴミゴミしていたら、楽しかった思い出も、楽しかった度が半減してしまうかもしれません。。よね。
一人一人に、多くのくつろぎスペースを!
是非、お越し頂いた際は、アフターも楽しんでくださいね♪
写真*スプラッシュ隠れ家くつろぎスペース
私達、スプラッシュではキャニオニング、ラフティングツアー終了後に簡単なアンケートにご協力頂いております。
それは、弊社のツアー運営のサービス向上はもとより、実際にお客様の声が反映される事で、このスプラッシュをより身近に感じて頂く為でもあります。
言ったけどかわらない。やっぱり、アウトドアはこんなものか。。
従業員として働いていた以前は、いやと言う程耳にし、そして聞き流してきました。
当然改善される余地もなく、新規のお客様にたよる流れに自然と傾いていたように思います。
私達、スプラッシュでは、実際に改善案として具体的に頂いた事案や、多くの声があった改善点などは、月初めの社内会議にかけられ、翌月の現場に反映されるよう努めております。
具体的な例として、昨年のスプラッシュ赤城の声として、”温泉入浴時間を増やして欲しい”と多くの声を頂きました。早速、本年度のツアーに生かすべく決定がなされ、そして、今シーズンより集合施設を温泉施設にかえてしまう決定をいたしました。これは、かねてから問題視されていた、移動距離の長さを緩和する上、その時間の全てを入浴時間に割り当てる事が可能となり、今シーズンのアンケートでは、その点に関して、100%近い満足度を頂ける結果に繫がりました。
こういった小さなお声をひろい、多くの方に愛され続ける”スプラッシュ”を目指し、クルー一同前進してまいります!!
スプラッシュ赤城のツアーでは、ウエットスーツを脱いだ後、、
即、温泉にご入浴頂けますw久々の体を動かした後は、のんびり休日を楽しみましょう!
敷島温泉は、すべすべの肌触りが特徴的!県外からも多くの方が、知る人ぞ知るこの地へ訪れます。
温泉チケットのお渡しではなく、着替える前の温泉入浴は、ひと味違った体験となるでしょう。
是非、1度お試しください!
この思い出は、あなたにとって一生に一度の体験かもしれないアウトドアアクティビティ。
キャニオニング、ラフティングに出会った思い出、楽しかった、、もしくはちょっとヘマをして思い出に残ってしまった体験。
面白エピソードは、なつかしい話し種となって、語りつがれる事でしょう。
そんな思い出にも私達のこだわりがあります。
それは、1枚の価値ではなく、ツアー全てに散りばめられた思いをできる限りの全てを形としておさめる事。
そして、記念になるかもしれない1枚は、高画質で、クオリティーの高いカメラで。
ツアー中の写真は、色々なパターンと、毎日の経験から培ったアングルで、200枚以上の写真を撮ります。そして、カメラにも、一眼レフはもちろんの事、4Kの世界最高基準の高画質で撮影できるGO-PROの使用。テストを重ねたどり着いた、パナソニックのデジカメ。アウトドアと水中の難しいシュチュエーションでも、お客様にご購入頂けるだけの価値に値するよう、こだわりがあるのです。(ブレない、色彩、高画質)この三点を重要視し、思い出をお持ち帰り頂いております。
写真&動画販売は、ツアー後に担当ガイドがご案内いたします。是非、ツアー後に注目してみてください!
お持ちえり方法は、データでDVDにお焼きし、お持ち帰り頂けます。
今日は、いよいよオープンするスプラッシュ東京エリア開店に伴い、いざ!という時に必要なスキルである、心肺蘇生法(しんぱいそせいほう、CardioPulmonary Resuscitation; CPR)を学びに東京都、青梅市消防署に訪れました。
消防署では、人命を最優先に考え心肺蘇生法など、緊急を要する場合に備えたトレーニングプログラムを保持しています。私達、アウトドアツアーに関係する者も、緊急時に備え日々トレーニングを行っていますが、今回は、東京エリアのクルー達が、実践的な訓練の一環として参加しました。
心肺蘇生法も、環境により様々な技術を駆使しますが、今回は、消防車が到着できる場所、そして、その間すべき最大の努力の内容に関して学びます。
状況により大きく変化する、人命の緊急時。しかし、その時その時の最善の決断を下しながら進めていけるよう、より多くのノウハウとテクニックを伝授して頂きました。
このような事態が、ツアーで起こらない努力をする事が最優先。
しかし、もし万が一に備えるのも私達の役目。
年に一度の最新技術を学び、そして備える。
安全と安心をお届けできるよう、日々努力してまいります!
本日快晴の中、春のディアキャニオンで、実践形式のトレーニングが行われました。
2つのグループにわかれ、ガイドスキルを淡々と確認していきます。
ディアキャニオンは、とても美しい反面、数十メートルの壁にかこまれた、難しい渓谷でもあります。
ひとつ、ひとつ、丁寧に各ロープワークを確認していきます。
今回、来日されたインストラクターは、オーストリア出身のロバート、そして、前回お世話になったスイスで今なお現役バリバリのサーシャです。
二人は、世界キャニオニング協会のインストラクターとして、数十年のキャリアを誇り、経験はもちろんの事、色々な事例、情報を多くもっています。
そんな二人と、真剣に渓谷に向き合える貴重な機会でもあります。
僕らは、今回、しっかりと頭の中をリフレッシュする事。
そして、アップデートをしっかりと自分のものにする事。
この2点を意識して取り組みました。
この写真をみると、非常に地味に開催されているようですが、実は、結構笑いの絶えない現場ですw
あっという間の2日間!無事終えて、更新する事ができました。
次はいよいよ、スプラッシュ東京オープン!ぜひ、一緒にキャニオニング遊びに行きましょう!!