例えば、最高と呼んでいるツアー、サービス、そして最高のご当地グルメ。スプラッシュでは常に最高の驚きと発見を提供しているはずです。しかし、最高と言うカタチは果たして存在するのでしょうか?例えば、最高のツアーに100人が参加しました。しかし、最高と判断された方は何人いるのでしょうか。その評価はそれぞれ違ったモノになるでしょう。人は価値観も違えば、最高の基準値も全く違うのですから。スプラッシュでは自分達だけの目線で、最高のツアー、体験を作りません。それはただの自己満足になってしまい、価値観を押し付けているだけになってしまうからです。そのために 私たちは、積極的にお客様・クルーの意見を取り入れ、又は改善し、前に進み続ける事を決してやめることなく、1人1人に満足頂ける商品をを提供できるよう努力し続けていきます。
スプラッシュ(ワンピースインク)では常に挑戦し続けなければいけない、そして、その挑戦は常に楽しい挑戦でなければならない。という行動指針を掲げています。非日常体験において、お客様を最優先に考えているのと同じように、会社の日常において 私たちはクルーを最優先しています。個人から生まれるアイディアやチームで目標を達成する事が会社全体の成功に直結すると考えているからです。アイデア、テストそして実践。この循環がスムーズ行われる事が優先されているので、スーツに身をまとって何時間も要するミーティングは必要ありません。なぜなら、普段の会話の中にそのコミュニケーションが生まれ、行動しているからです。コミュニケーションが活発に行われている環境、そしてお客様目線の意見があれば行動意識の促進に繋がります。 “楽しい挑戦” を考える集団は、お客様に喜ばれるカタチを発見できた時、自然と行動してしまう、そんな行動意識の高い集団、人材の育成に力を入れています。
私たちは自然破壊を生みだす可能性のある開発を必要としない地域活性事業 “フュージョン計画” に取り組んでいきます。環境責任が問われる時代、私たちは特に“環境保全”に力を入れていく事が自然に携わる人として使命だと考えます。私たちが推進するフュージョン計画とは、地域特有の自然環境を生かしたアクティビティを中心に活性を必要とする地域に貢献しようという取り組みです。いかに本来の環境を損なわず、地域に貢献するかを、自然に一番近い番人として、日々できる小さな環境への取り組みから力を注いでいます。そして本来の姿がそのまま生かされる事により、地域活性事業、そして環境保全に繋がっていくと考えています。 “自然環境への配慮” という言葉だけの羅列にとどまらない積極的な保全活動に取り組んでいきます。
繋がり・・それはワンピースインク創業者が起業前によく語り合った話題です。活動は地域、資源、人がうまく一つにならないといけない、地方だからこそお互いの経営資源をうまく組み合わせ、大きな壁に向かっていくことによって突破口が生まれる。そう、本物の非日常はそこから生まれてくる事に気づきました。私たちだけではなく、環境、地域、理解、技術、このスパイラルを重要視し、今後の発展の為に努力し続けます。
今現在、スプラッシュ(ワンピースインク株式会社)は驚きや発見を味わえる体験を提供する会社です。1つのアイディアはものすごく大きな財産となります。その大きな可能性を会社の立場や環境によって潰されるよう、プレゼンテーションやテスト、実践に移します。そして、それらを支援する社内環境を整えています。最初から決め付ける事はせず、まずは試せ!ここから特別な感情を生み出す体験は生まれるのです。
①日本が誇る美しき自然資源活用方法を再発見し、地方社会にリノベート改革の推進
②日本におけるアウトドア業界と呼ばれる業界の社会的地位を確立する事
③ツアーにおける開拓・ツアークオリティー・技術分野の先駆者であり続けること
~この3年間の目的達成に向けた情熱指針である~
アウトドア活動を通じて人々に驚きと発見をもたらすこと!
革新的な体験とわくわくする空間を創造し人々を飽きさせないこと!
革新的な非日常体験を創造するとこと
革新的とは、非日常体験に価値をもたらすこと
非日常体験の価値とは、驚きと発見にあるということ
驚きと発見!これらは、日常社会の中にある緊張感、達成感、爽快感などがカタチを変え、さまざまな感情となって人々を魅了します。そう、これこそがまさにワクワクやリフレッシュ!普段では味わえない体験が “特別な感情” を生み出すのです。私たちはこの”特別な感情”をより多くの人に味わっていただく為に様々な事に挑戦し、追求していきます。そして、まだ眠っている多くの非日常体験を開拓し続けていきます。
昨年暮れ、都内、渋谷にてスプラッシュイベント”シーズンアフターパーティ”が開催されました。
3時間のイベントはあっという間で、参加者の9割が女性という華やかなパーティです。10月に開催された西表、石垣ツアーの映像をみながらの懇談会や、夏企画のスプラッシュ投稿動画のグランプリ決定など、多くのキャニオニングに関する項目がならび、開始30分後には見知らぬ人同士が、キャニオニングの話題で盛り上がるのです。
私たちは、目指している方向性と進め方を確信しながら突き進む勇気をもらった瞬間でもあります。